アニメ 感想 ④ ギルティクラウン
こんちは、ほんかすです。知ってましたか。残り二か月くらいで2018年終わるらしいですよ。震えるわ。
今回のアニメはギルティクラウンですね。だいぶ懐かしい奴だけどみたことなかったから見てみた。いや、めっちゃ面白かった。いのりちゃんめっちゃ可愛いし涯めっちゃかっこいいわ。主人公の集もちょっとなよなよしてるやつだけど仲間のピンチや親友の死で劇中でしっかり成長していく姿がなかなか心に来た。ネットの評価だと結構脚本が非難されてるみたいだけど俺は割と良かったと思う。まあ、脚本がさらに良かったらもっと人気になっていたとは思う。祭ちゃん殺したのマジで許さないからな。
あとこのアニメの評価されるところとしてはOP,ED,挿入歌などの曲だと思う。
EGOISTとかsupercellとかもうハチャメチャにいいわ。正直今迄のアニメの中で歌が流れたときここまで引き込まれたことはなかった。掛け値なしにすごいと思う。今度アルバム借りてくるわ。近所のTSUTAYAつぶれたけどな…
ちな今回のかわいい子コーナー。
楪いのりちゃん。うーんかわいい。ほんとは祭ちゃんとかもすんごいかわいかったんだけどいのりちゃんにしときます。喜怒哀楽すべての表情が魅力的だと思うの…
今回はこんなもんすね。SAOもはじまったことだしこれからまた楽しくなりそう。ではでは。
アニメ 感想 ③ オーバーロード
こんちは。ほんかすです
今回のアニメはオーバーロード。三期まであったのでなかなか見どころたっぷりだった。まず、見る前の感想としては普通にバトルアニメなのかなって感じだったけど蓋を開けてみたらなんと俺つえー無双ハーレムなろうものでした。まあ最初こそあれって感じだったけど普通に面白かった。気になったこととしては俺つえーな作品でも必ず一回くらいはピンチに陥ったりするわけですよ。でもこの作品は全く主人公がやられないどころかほぼワンパン。もはやここまでくると逆に面白いよね。(別にほめてはない)
あとは主人公がアンデッドなのもあんまり見たことがなかったから新鮮ではあった。(あくまでガワだけなんですけどね)そんなもんですかね。
キャラに関してはまあハーレムものらしくだいたいかわいかった。妙に仲いい男二人とかも出てきたけどこういうのが婦女子に受けるのかなーって勝手に一人で納得してた。
総括としては面白かったけど軽い気分で見れるから何かほかのことをやりながら見るにはちょうどいい感じの作品だった。OPとEDはめっちゃかっこよかったので必聴。
今回のかわいいキャラ紹介はグッとくる子がいなかったのでなしです。楽しみにされていた方申し訳ございません。
以上ほんかすでした。
アニメ 感想 ② ロクでなし魔術講師と禁忌教典
どうも、ほんかすです。前回の感想にふぁぼがついてて震えたけど気にしない方向で行く。晒すのはやめてね。
今回のアニメはロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)。通称ロクアカ。今思えばサムネ用に画像持ってきた方がいいかもしれないけどめんどくさいから今後の課題かな。で、俺自身そんなこのアニメに興味なかったけど友達が好きらしいので見てみた。正直こういういかにもラノベです!って感じのタイトルはあんまり好きではない。なぜなら往々にして内容が薄っぺらいからね。だからこういうタイトルは話題作のみ触れるに限る。(今回は例外)
内容に触れるとまあ量産型ラノベアニメって感じ。昨今のアニメは女の子が可愛いのは当たり前だし(そういうアニメを選んでみている節は否定しない)特に突出したおもしろいところはなかった。平均点って感じ。強いて言うなら最終回ラスボスをぶんなぐって吹っ飛ばすんだけど十字架の柱にキレイに磔の恰好で打ち付けられたときはラストシーンがこれでええんか…とはなった。うーん、感想終わり。
ちなみにこのアニメで一番かわいかったのはこの子。セリカ・アルフォネア。
わけあって主人公を養ってたらしい(アニメ版では理由の説明なし)
こんな子に養われてる時点で勝ち組なんだよなぁ。俺も養ってほしい
まあ、この子はヒロイン組には属していないので同志は多分いない。
はい、そんな感じ。しばらくファンタジーバトルもの見るかもしれんな。
アニメ 感想 ① Charlotte
こんにちは、ほんかすです。久しぶりに日記を書こうと思います。といってもただの見たアニメの感想を書くだけ。ツイッターで書いてるとも特に言わずにやるからもし偶然見かけても見るなとは言わないけどみても心の内に秘めといてほしい。ていうか人に見せるようには書かず、あくまで自分が見たアニメを忘れないように書くだけです。いうまでもなくネタバレ注意。
前置きはここまで。今回の作品はCharlotte(シャーロット)。
最初は異能系日常アニメって感じだったけど後半からなんでかタイムリープ作品になってた。主人公は乙坂有宇(おとさかゆう)。ヒロインは友利奈緒(ともりなお)。CVがあやねるの時点で強い。正直結構人を選ぶアニメだと思う。まず、友利のキャラがちょっと計算高くイラっとする感じだから一回そこで躓いた。次に野球をする回でご都合主義な勝ちでちょっとうわあってなった。あとは妹が死んだあと主人公が自暴自棄になるんだけど結構落ちるとこまで落ちててよかった。展開的に最終的には助けられちゃうんだけどね。タイムリープ部分については普通に良かった。タイムリープしても救えない人が出てくるのはいいと思う。個人的に1クールでは足りなかったという印象。兄側のメンツと主人公との絡みやシリアス展開に入るまでの準備期間がもう少し欲しかったかなって感じ。俺は若干ついていけなかった。
総括するとキャラ、特に主人公が持っている能力こそチートだけど別に無双するわけでもなく(最終回には一部そういう描写はあったけどあれを見て無双だと思う視聴者はそうそういないと思う)こころも割かし一般人寄りでかなり共感できてよかったと思う。終わり方はもやもやする人もいたかもしれないけどおれはあーゆーこれから幸せになるんだなあって空気が好きだからべつにいいや。
おわり。
今日でゴールデンウィークの予定は終わりを告げました。
こんにちは。眠みが深み、ほんかすです。
今日は、映画を見てきたので感想を書こうかと。
今回見たのはパシフィック・リム アップライジングです。
今作は二作目になっており、ちゃんと前作を予習してから見に行きました。(詳しくは前作のブログを見てね。)
感想としては、やはりパシフィックリムは戦闘シーンがすごくかっこいいっすわ!!
イェーガーVS怪獣の壮絶でダイナミックな戦いは見る人みんなの心躍らせること間違いなしです!ちなみに今回は字幕版で見たのですが怪獣は英語でもカイジュウでした笑
そして、巨大生物が戦うものでは恒例ですがとにかくビルが壊れる、橋が壊れる、怪獣もイェーガーも吹っ飛ぶ吹っ飛ぶ…思わずスカッとするので日常生活でストレスが溜まっている人、普段破壊衝動を抑えている人にはお勧めです??
あとは、相変わらず登場人物がかっこいい!!特に主人公のジェイクです。最初は小悪党感半端ないんですがお話が進むにつれて一流のパイロットに成長していくのが熱いですね。そして、相棒のネイトとのコンビマジ好き。ジプシー・アベンジャーも超かっこよかった。あとは、ジェイクとアマーラがドリフトしたときいわゆる”拳で”ポーズをするのですが前作の主人公もやっていたので少し感動するとともにそのあとこけるのがこのふたりらしいなあとほっこりしました。
内容に関しては言いたいことがいくつか。(ネタバレ注意!)
まず、前作のヒロインは今作でも割と重要なポジションですが前作の主人公は全く触れず。単純に寂しかったです。あとは森マコのダイイングメッセージのシベリアに行けみたいなやつは果たして何だったのか。ただの敵イェーガーとのエンカウントする用のダイイングメッセージだったんでしょうか。なんかちょっと物足りなかったですね。あと、東京なのに看板の漢字が、中国の漢字でちょっと笑っちゃいました。
あとは、文句というわけではないですけど、今作のイェーガー達もうちょっととがった外見しててもよかったかな~と思いました。前作の腕が4本あるやつとか(名前忘れた)めっちゃずんぐりむっくりしたやつとか(名前忘れた)そういう感じのやつ、ほしかったです。(わがまま)まあ、結局めっちゃ面白かったのでよかった!!!今知ったけど吹き替え版のアマーラの声早見沙織さんだってしってかなり後悔してる!!!
最後に、次に見たいor公開したら見に行きたい映画リストメモして終わります。
コナン、ジュラシックワールド2、デッドプール2、君の膵臓をたべたい
見ようと思っている映画があるならぜひ誘ってください。
それでは。
明日からゴールデンウィーク始まるやつは死あるのみ
こんにちは。ほんかすです。
このブログの存在を思い出したので書きたいと思います。と言っても特に何もなかったのでしょーもないことをダラダラと書きます。
さいきん、映画を借りてきてみました。パシフィックリムです。
いま、パシフィックリム2が劇場でやっているみたいなので予習?として前作を見ました。お話としては別世界から怪獣が攻めてきたので人類もガンダムみたいなロボット、イェーガーを作って戦おう的な感じです。(適当)感想としては、やはり巨大生物やロボットなどは男心をくすぐりますね。戦闘シーンはかなり迫力があり、ガンダムにはあまりない肉弾戦がなかなかカッコよくて、怪獣とイェーガーが殴り合うところは見ていて爽快でした。(巨大ロボットが作れるのになんで武装はあんなにしょぼいんじゃと思ったけどそれは言わないお約束ですね)いちおう、恋愛要素というか、主人公とヒロインは最終的にくっつくわけですが、この映画に関しては全くもってそっち方面に興味が湧かず完全におまけでした。てか、なんでヒロイン日本人だったんだろう。まぁ、そんな感じで予習は済んだのでゴールデンウィーク中に続きを見に行きたいと思います。ついでにコナンも見てきます。そんな感じです。
あとは、最近思ってることがいくつか。大したことないんですが両膝小僧が出てるクッソダサいダメージジーンズみたいなのあるじゃないですか。あれってめっちゃうざくないですか。履いてる人いたらごめんなさい。謹んでお詫びしますけどダサいんでやめたほうがいいですよ。あと、一限の前に俺の席の真ん前でファミチキ食うやつ◯ね。油の匂いがすごいし、ただでさえ、一限の時は満員電車で吐きそうになっているのに追い討ちのようにファミチキ。クソ女、◯すぞ。そんな感じです。
もうすぐ授業なんで今日はこの辺で。明日からゴールデンウィークのひとはまだ明日授業がある人のことを考えて大人しくしててください。くれぐれもツイッターとかで騒がないように。それでは。
海辺のカフカ
こんちは。ほんかすです。またまた本を読んだので感想でも書こうかなと。
今回読んだのはこちらっ!村上春樹の『海辺のカフカ』です。画像はだるいんでなしです。
実は、村上春樹の作品を読むのは初めてで今回ついに僕もハルキストへの一歩を踏み出すのか…!!なんて考えながら読み始めたわけですがそんな甘い考えをしていた5日前の自分をぶんなぐってやりたいですね。
『海辺のカフカ』、ここがクソ!すごい!
1、謎を放置したまま終わる
もともと僕は推理小説が好きでよく読んでいたので謎は解かれて当たり前だと思っていたんです。だって、犯人が分からないまま終わるとか殺人のトリックや動機が明かされないまま終わるとかそんな推理小説見たことないでしょ??この本は大体の謎が投げっぱなしになって終わります。まあ、もちろんこの『海辺のカフカ』は推理小説ではないのでジャンルが違うからそういうこともあるだろうと言われたらまあ、そうかもしれないです…としか返せないのですが。とにかく、作者が投げかけてきた謎なんだから作中でちゃんと解明してくれないと気が済まないんだ!!という僕みたいなわがままさんには少し不親切でした。
2、文章が難しい、カタカナ語の多用
このことに関しては完全に僕の実力不足、語彙力不足を棚に上げてるだけなのですが…
出てくる登場人物が軒並み頭の良い会話しかしません。もちろん設定から頭の良くない人を除く、ですが。アイロニーやらメタファーやらオブセッションやらどこかで聞いたことのあるけど意味あんまり思い出せないし第一そんな言葉会話で使う奴いねえよみたいな単語がポンポン出てきてそれを当然のように意味を理解して話を進めていく登場人物たちに僕はお手上げ。何とか単語の意味を調べて臨んでも単純に会話の意味が分からなく、お手上げ。皆さんも受験期国語の評論を読んでいてな~にいってんだおめえはってことありませんでしたか?そんな感じです。
3、何気ない会話が続いてるなぁと思った次のページでいきなり主人公がセックスしてて反応に困る
まさに通り魔みたいなもんですよ。だーれも予想できない。まあ、別に営みを書くのを否定するわけではないんですが何が一番困るって僕は電車でも本を読むわけですよ。そういうシーンに入ってしまったとき、もう周りの目が気になってしまうわけですね。おい、あいつ官能小説読んどるやんけ!って思われちゃうと思っちゃうんですね。人の目を気にするのはいい癖でもあり、時には悪い癖でもありますが、今回は後者ですね。
まあ、電車内で読むときには常に少し緊張してましたね。
ということで散々不満というか文句というか、を並べたてましたが最終的にネットで見つけた読者の方の書評を見てからは満足できたかなといえます。僕も彼もおんなじ文章を読んでいるはずなのにそこから得ているものは全然違うんだなと思いまさに目から鱗でした。とりあえず、当面の目標としては奴(村上春樹)の小説の謎を自力で解き明かしてみせるということになりました。
今回はこの辺で。おやすみなさい